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ヨーロッパ恋愛紀行
恋愛心理学小説
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教会と大学の街ヴェスプレム①
ペンションのレストランでひとりで朝食を食べてから、アンドレアが来るまでの間ヴェスプレムの街を歩いてみることにした。とはいっても新しい場所で最初にやることといえばインターネットカフェの探索だった。ペンションのお姉さんは、その街唯一のインターネットカフェへの行き方を地図を持ってきて説明してくれた。こんな田舎町でも若い世代はときどき英語が通じる。そのお姉さんは方向感覚も良かったようで、教えてもらった通りのくねくね曲がった階段ばかりの道を歩いたら、ちゃんとネットカフェにたどり着いた。
ヴェスプレムは観光地としてもそこそこ有名だが、日本人が訪れるようなメジャーなスポットではない。しかしブダペストなんかよりずっときれいでずっとヨーロッパらしい。ドイツ人らしい観光客の姿はときどき見かけるが、アジア系をほとんど見ないから、ますますヨーロッパ色の強い街並に見える。
ネットカフェは日本のフルーツパーラーのような明るいカフェだった。ショウケースには色とりどりのデザートがたくさん並んでいて、女子大生らしいウェイトレスが楽しそうに仕事をしていた。パソコンは窓際のカウンター席に5台ほどが並んでいた。これくらいじゃ料金先払いということもないだろうと思い、僕は空いている席に座った。マジャール語のウィンドウズをアイコンだけを頼りに操作していく。理系の大学が目の前にあるからか、パブリックターミナルとしてのセキュリティはしっかりしているようだった。おかげで最初、ブラウザの開け方がわからずに、英語の話せないウェイトレスを呼んで大変だった。しかしハンガリーの女の子はかわいい子が多い。英語が話せなくてあたふたするところがますますかわいい。ハンガリー人は外国人に対して本当に親切丁寧だ。この意味でも日本人に似ている。西欧なら観光客の英語に答えられなくても、だからどうした?といった具合に開き直ったり、逆に怒り出したりする奴が多い。でもハンガリー人は日本人と同じようにしっかりとあたふたする。夏のエーゲ海のような瞳をした女子大生っぽいウェイトレスは、頬をほんのり紅くしながら何とか僕のパソコンをセットしてくれた。
僕はお礼を言ってアイスカプチーノを注文し、そこで1時間近くねばった。

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ヴェスプレム中心の繁華街


ホテルに戻ってアンドレアを待ったが、前日同様に遅い。20分ほど遅刻して彼女は来たが、その日は悪びれる様子もなく、お得意の無表情でこう言った。
「今日特に行きたいところある?」
「そうだね、大学くらいかな」
「大学は後よ。じゃこれからバラトン湖に行きましょ」
彼女はさっさと歩き出した。歩くのはヨーロッパ人らしく速い。彼女は通りに出てしばらく歩き、いきなり停めてあるフィアットに乗り込んだ。僕も黙ってとなりに乗った。
「さあ、行きましょ」 僕のことちらっと見ただけで、彼女は無造作にギアをローに入れ、アクセルを踏んだ。
完全に彼女のペースだった。アメリカ人ならここで高笑いするところだが、僕は黙ったままシートをいちばん後ろまで下げて脚を伸ばした。彼女が車持ってるなんて話はもちろん聞いてなかった。
「車、持ってたんだ?」
「友達に借りたのよ」 何でもないのよって感じで彼女は答えた。
どうせまた男のひとりであろうが、もちろん僕はそんなことは聞かずに、ぎこちなさそうにシフトチェンジするアンドレアの細い手を見ていた。その小型フィアットはまだあちこちから新車の匂いがただよっていた。
一昨日、ブダペストでは夜遅く男2人に僕の案内をさせた。昨日は他の男にヴェスプレムでホテルの手配をさせた。そして今日は車。なかなかのものだ。この女王様気取りは、経済発展の著しいハンガリーに出没したバブリー女なのか、それとも女の極端に少ない理系大学にありがちな男女の需給関係に適応した産物なのか、はたまた単にこれが伝統的な正統派ハンガリー女性なのか定かでないが、いずれにせよ僕にとって都合は悪いことは何もなかった。
車はなだらかな丘陵地帯にまっすぐに伸びた片側一車線の道を、イタリア車らしく派手に抜かしながらかっ飛ばしていった。すこし開いた窓からは、秋のハンガリーの黄色い土と枯れ草の匂いが入ってきた。

「ねえ、茶碗やお皿に興味ある?」 アンドレアは前置きなく言った。彼女としてはいつものことだ。
「うん、まあ。なんで?」
「ここらへんは、そういうので有名なのよ。お皿とか、そういうのを、えっと、英語で何て言うんだっけ、土を焼くやつ・・・」
「陶器(ceramics)のこと?」
「・・そうね。ceramics・・たぶん」 彼女は僕の発音をゆっくり繰り返した。「それの工場と、ミュージアムがあるんだけど寄ってみる?」
僕は陶器などどうでもよかった。
「うん、いいね」 もちろん僕は同意した。彼女のオファーにあえて反対することもない。急いでバラトン湖に行ったところでそこで何をするというわけでもないのだ。それにまだ彼女のペースを全然切り崩していなかった僕は、いろいろな状況を試してみるべきだと思った。
そこはミュージアムとは名ばかりの、おみやげ売場だった。そういえばプラハでもこんなような観光客用の『ミュージアム』があって、そこではクリスタルを売っていたことを思い出した。
僕がアンドレアといたからなのか、幸いにも店員はうるさく話しかけてこなかった。しかしそこには見るべきものは何もない。アンドレアにしたところで、食器に興味があったというわけではないらしかった。僕が何か訊いてもほとんど答えることができずに、英語版のパンフレットをもらってきてくれただけだった。気を使ってくれたのはわかるがこれじゃどうしようもない。ここでも何の進展もなく僕たちは早々に切り上げた。

続く・・・


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教会と大学の街ヴェスプレム②
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夕暮れ迫るバラトン湖


バラトン湖の最大の特徴は、それが中央ヨーロッパ最大の湖だということだ。
・・・そう教えられてもどうやって反応してよいか困る。だいいち、どこからどこまでが中央ヨーロッパなのかなんてあまり気にもしたことない。確かにこの湖は近隣諸国のあいだでは有名なリゾート地らしく、湖畔にはボート小屋や売店がずっと並んでいるようだった。でも海岸線は岩だらけで砂のビーチはどこにも見当たらない。それに鴨や白鳥など水鳥がうようよしていて、とても泳ぐ気になれない。もっとも10月だけあって誰も泳いでいなかったが。
僕たちは車を停めて、静かな水際を一緒に歩いた。ときどき釣り竿の前でじっとしているおじさんがいるだけで、それ以外には対岸から渡ってくる風以外僕たちをじゃまするものはなかった。
「アンドレア、」 僕の斜め前を歩いている彼女に声をかけた。「どうしておれに会ってもいいって思った?」
彼女は足をとめてこちらを向いた。そしてしばらくの間、僕のことを見つめてから彼女は言った。
「別に、ただ、おもしろそうだったからかな」
「他のメールは来た?」
「少しね」
「で、どうした?」
「・・・ううん、どうにも。どうにもなってないわ」 別におもしろくもなさそうに言った。「興味を惹かなかったから、返事は出してないわ」
釣りのおじさんがエサをまいたようで、水鳥たちが全部そっちへ行ってしまった。
「じゃなんでおれにはメールくれたの?」
彼女はめずらしく僕の眼をじっと見つめた。急に見つめられると僕が先にそらせてしまう。
「あなたは日本人なの?」
「え、そうだけど。どうして?」
「だってアメリカに住んでるっていうし、それにあなた全然自分のこと話してくれないじゃない」
僕は基本的に聞き手にまわる。ときどきこれが裏目に出る。
「だってきみのことがとても魅力的だったから、きみのことがもっと知りたかったんだ」
「わたしあなたのことほとんど知らないのよ」
「じゃどうしておれに会う気になった?」
「・・・それは、内緒よ」
「ほら、きみの方がずっとミステリアスだよ」
「じゃ何でわたしに会おうって思ったの?」
「それは、・・・きみが頭が良くておもしろそうだと思ったからさ」
「そんなのわかるわけないじゃない」
「いや、おれにはわかる」
アンドレアは何もない湖面に顔を向けた。ときどき対岸からやって来た風が湖面にさざ波をつくり、彼女のブラウンでストレートな髪を少しだけ揺らした。僕がハンガリー人だったら何回ここに女の子をつれて来てただろうかと思った。しかし僕はハンガリー人じゃないし次の日にはこの国を去らなければならないというのが現実だった。この湖をいくら歩いたところでどこにもたどり着けないのだ。
「帰ろっか」
どちらかともなく言いだして、僕たちは静かに彼女の大学の街ヴェスプレムに戻った。

大学の正面エントランスの明りは消えていた。不用心にも鍵のかかってないドアを開けて中に入ると、廊下や階段には少しだけ明りがついていた。僕はアンドレアの後についてうす暗い廊下をしばらく歩き、鍵のかかった部屋に入った。そこは最新のコンピュータが備わった研究室だった。
「ジュース飲む?」
彼女が冷蔵庫を開けると、ピーチジュースの大きな紙パックが入っているのが見えた。冷蔵庫の横には小さな流し台があって、その上の棚には種類や大きさがばらばらのカップが並んでいた。大学の研究室は世界のどこに行っても同じようなものだ。
僕は空いているパソコンでメールチェックした。マジャール語のウィンドウズも慣れてしまえば問題ない。少なくとも「はい」「いいえ」「キャンセル」さえわかれば後はなんとかなる。チェコ語のウィンドウズよりも何となくわかりやすい気がしたが、それはアルファベットのせいだろう。いずれも僕にとっては遠い世界の未知の言語なのだ。
僕がメールチェックをしている間、彼女は僕のために電車の時間を調べてくれた。次の日にはもうハンガリーを出てウィーンに戻らなくてはいけなかったのだ。
「わたし、明日はジュールまで一緒に行くね」
「途中まででいいよ」
「明日はブダペストに行くことに決めたからいいのよ。そこまで一緒に行きましょ」
彼女はいつも手際がよかった。

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アンドレアの研究室.雑然としてるけど結構きれい.


レストランでディナーを食べ、その後ペンションの部屋でワインを飲むことにした。ハンガリー最後の夜だった。まだアンドレアと話したいことはたくさん残っていた。
僕たちは迷路のような道を通ってペンションに戻り、ルームサービスでワインをたのんだ。彼女が電話でオーダーしてくれた。電話で彼女が何て言ってるかもちろんわからなかったが、どうやら僕のためにどんなワインがよいかと訊いてくれていたみたいかった。運ばれてきたのはハンガリー特産のトカイワインのようだった。甘口で結構飲みやすい。連日のデートで疲れていた僕はすぐにクラクラになってしまった。
僕は最初ベッドに座って飲んでいたが、いつの間にかいい感じに酔ってベッドに寝ころびながら彼女と話していた。
「じゃなんでおれに会おうって思った?」
「それは・・・」
アンドレアは答えの途中で、急に僕のとなりに座ってきた。僕は寝そべったままで彼女を見上げた。こっちに背中を向けている。手が届くかもしれない思った。すると突然彼女は僕に聞き取れないことばで何やら言いだした。彼女が早口すぎて理解できないのか、僕には理解できない言葉をしゃべっているのかわからなかった。ただ、彼女には話したいことがたくさん残されているような感じだった。しかし、僕はそんな彼女を理解するには頭がボーっとしすぎていたし、体中が疲れすぎていた。
ワインだけでここまで酔ったことなんてなかった。まるで高級なマリファナが効いてるみたいに、彼女のことばはすべて耳元で感じる熱い吐息になった。目を閉じると彼女の姿がぐるぐる回る。12月のメリーゴーランドに乗った昔のガールフレンドを見ているように、それはときどき大きくなったり小さくなったりしていた。・・・僕はそんな彼女をいつまでも見ていた。彼女の姿が小さくなる度にとても不安な気持ちになった。永遠なんかそこにはないことを知っていた。同じ場所を回っていたってすべては失われていくのだ。僕にできることは何もない。そう思うととても哀しくなった。いったい何のためにここまで来たのだろうか・・・。
「りりりりりりりりりりりりり~ん」
ベルが鳴っていた。それはまぶしすぎて目が痛くなるほどだった。僕は反射的に受話器を取った。
「グーテン・モルゲン。起きる時間です」
まだやわらかい夢の残滓を、その声は遠慮なく破壊していった。
部屋の中にアンドレアの姿はなかった。カーテンの隙間からハンガリーの明るい日差しがすでに差し込んでいる。
昨日の夜のことが遠い世界の夢のような気がした。気だるい朝の日差しと軽い頭痛が、すべての記憶をぼんやりさせていた。
しばらくしてから、テーブルの上には見慣れない紙があるのに気づいた。
「寝ちゃったみたいだから私は帰ります。朝は9時に迎えに来るから準備しといて。それから、8時にモーニングコールたのんでおきます」
時計を見るともう8時15分だった。僕は無理やりシャワーを浴び、下のレストランでオムレツだけを作ってもらって食べた。

続く・・・


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教会と大学の街ヴェスプレム③
アンドレアと一緒にバス停まで歩いた。平日の朝だけあって、その小さな街もそれなりに人手があったがラッシュなんてものにはほど遠い。白い壁とオレンジ色の屋根が新鮮な朝日に照らされていた。どう見ても平和を絵で描いたような街並みだった。
バス停には4、5人がいた。アンドレアと一緒にそこに並んで待っていると、ひとりの中年男が英語で話しかけてきた。
「おまえは中国人か?」
ヨーロッパにいるとよくこうやって聞かれるが、嬉しく感じたことは一度もない。
「ノー。日本人だ」 ちょっとぶっきらぼうに言う。
「じゃテロリストじゃないか。パールハーバーは日本人がやったんだろ?」 たばこ臭い息をこっちに向けながら男はこう言った。
直接僕がこう言われたのはこれが初めてだったが、テロが起きるごとに、日本の真珠湾攻撃についてうるさく掘り返す奴が増えているらしいということを聞いたことある。
「You fuxxx.................. (和訳不可)」 僕はその旅行中、一度も使ってない英語でそいつに言った。
アンドレアはなぜか楽しそうに横から見ている。
「そんなことより、」 男はそう言ってポケットから名刺を取り出した。「おれは画家なんだ。芸術家。イタリアで売れてるんだぞ。日本人にも売ってやってもいいぞ。欲しかったらここに電話してくれ」
名刺にはコンテで描かれた自画像らしきものが載っていた。それだけでも奴のデッサン力のひどさは明らかだった。
僕はそれをすぐポケットに入れ、彼女の方を見て肩をすくめた。彼女はそれまでに見せたことのない程の楽しそうな表情をしていた。
「おまえの彼女か?」
あいかわらず遠慮のない男だが、これこそが僕の待っていたセリフだった。そうじゃなかったら相手にしない。せっかくのアンドレアとの最後の時間なのだ。
「おれの彼女だったっけ?」
「さあ、どうかしら」 アンドレアは歌うようにそう言って、またちょっとだけ笑った。
彼女のはずがないのは僕もアンドレアも知っている。しかしここで無理に否定するほどつまらない女でないのも3日間一緒にいた僕は知っていたのだ。

その後、僕たちはバスと電車を乗り継いで、オーストリアとの国境近い街ジュールに着いた。
「ここでお別れよ」 彼女は学校の先生のように言った。
ウィーンとブダペストのほぼ中間にあるジュールで、僕たちはそれぞれ逆方向に向かうのだった。
「楽しかったよ。きみと一緒にいられて。ありがとう、アンドレア」
「わたしも」
「きみも?」
「あ、これ、良かったら電車で食べて」 そういって紙袋を渡してくれた。中にはその朝買ったらしいパンやフルーツがいっぱい入っていた。
ウィーン行きの電車が先にホームに入ってきた。
「ねえ、聞こうと思ってたんだけどさ、」 僕は開いたドアに荷物を放り込みながらアンドレアに聞いた。「日本人はアンドレアの彼氏になることはできる?」
「・・・・・」 アンドレアは僕の目を正面からじっと見つめたまま言った。 「そうね・・・・・、あなたのような人だったら」
発車のベルが鳴っていた。最後にさよならのキスくらいしようと思ったが、そこでドアは閉じてしまった。
ドアの向こうの彼女に手を振った。彼女はちょっとうつむき加減に僕のことを見ながら何か言ったような気がしたが、列車はすぐに駅を離れてしまった。ハンガリーを去り、最終目的地のウィーンに向かうのだった。
独りになるといつも少しだけホッとする。僕はアンドレアのくれたフルーツを食べながら、それまでの旅行についてとても満足し、出会ったみんなに感謝したい気分だった。夕暮れ時の電車のなかでひとときの幸福感を感じながら少しだけ眠った。

vez_fruits
アンドレアがくれたスナック.こういう心遣いはとても嬉しい.


再びウィーンのウェスト駅に到着した。4日前に比べて駅の様相はすっかり変わったように感じた。あの時に電話してくれた男も見当たらない。
ここウィーンでの4泊が今回の旅行の最後だった。僕はそれまでの旅行に十分満足していたから、かなりリラックスして最後の女性に会うことができそうだった。
その夜のうちに、最後の女性アリシアに電話し次の日のアポを取らなければならなかった。僕はホテルにチェックインしてさっそく電話することにした。初めての電話だった。こんなにぎりぎりまで電話しなかったのは彼女のことを信用していたからだ。メールでのノリはかなり良かった。しかし最初の電話は緊張する。お互いに。
「ハロー」
「ハロー。・・・です。今話しても大丈夫?」
「うん、大丈夫よ」
「今ね、ウィーンのホテルに着いたんだ。メールで書いたホテル。憶えてる?」
「うん、憶えてる」 緊張してるのか、英語にそんなに慣れてないのか、そんなにうるさくしゃべらないところがよい。
「明日は会える?」 メールで何度も確認したことだが、一応電話でも同じように訊く。
「もちろんよ」
「テストはどう?あさってだっけ。もう準備OKなの?」
「へへへ、大丈夫よ。もう準備は終わってるわ」 やっとメールのときのかわいいノリを出した。
じゃちょっとだけプレッシャーを与えてあげよう。「そっか、良かった。じゃアリシアがすごいガイドしてくれるって期待してるよ」
「ええっ!そんなに期待されても困るけど。ガイドなんてしたことないし。・・・でも努力はするわ」
「じゃ明日ここのホテルに来てくれる?」
「いいよ」
「じゃあね、お昼の12時はどう?」
「それでいいわ」

とりあえず最後のアポが取れてホッとする。その夜はもうネットカフェに行かずにぐっすり眠った。


ブダペスト3~4日目おわり


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